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こんにちは、当サイト(ととのフィットネスブログ)の運営者ととです。
・ホームジムを作りたいけれど後悔したくない
・ホームジムで後悔しない方法が知りたい
・ホームジムで後悔しやすいポイントが知りたい
本記事ではこれらのお悩みを解決していきます。
- ホームジムで後悔しやすいポイント5選
- ホームジムで後悔しない方法(3Stepで解説)
本記事の信頼性
本記事を書いている私はトレーニング歴4年ほどで、実際にホームジムを作って約1年以上が経ちます。
私が作ったホームジムは以下の記事に全てまとめています。(ホームジムでは最安値)
本記事ではそんな私が、ホームジムを作る際に後悔しない方法、後悔しやすいポイントを解説していきます。
ホームジムをこれから作りたいという方にはかなり有益なので、ぜひごゆっくりご覧ください。
ホームジムで後悔しやすいポイント5選
ホームジムで後悔しやすいポイントを5つご紹介します。
後悔しやすいポイントを事前にチェックして、後悔しないようにしましょう。
ホームジムで後悔しやすい5つのポイント
- ダンベルの重量が足りなくなる
- 器具のサイズをチェックせず、部屋に入らない
- ダンベルを落とすと床に穴が空くことがある
- モチベーションがなくなってしまう
- 飽きた時や、処分したくなった場合に手間がかかる
ダンベルの重量が足りなくなる
特にホームジムでのトレーニングで筋肉を大きくしたい人は要注意です。
ダンベルの重量はできるだけ重いものを購入することをオススメします。
軽いダンベルを買ってしまうと、後々物足りなくなってしまうからです。
例えば、今扱える重さが15kgだったとして、20kgと40kgのダンベルどちらを購入しようと思いますか?
多くの人が、ちょうど良さそうな20kgが良いと思うのではないでしょうか?
しかし、この場合なら40kgの方が断然オススメです。
筋肉を大きくしたい場合、重さを徐々に重くしていかなくてはいけません。
仮に20kgのダンベルを買ったら、すぐに20kgでトレーニングができるようになって物足りなくなってしまいます。
このように、ダンベルを選ぶ際には自分の将来性も加味して選ぶようにしましょう。
また、ダンベルには様々な種類があります。
私のオススメは重さを変えることができる可変式ダンベルです。
可変式ダンベルについて詳しく知りたい方は以下の記事が有益です。
器具のサイズをチェックせず、部屋に入らない
器具のサイズは必ずチェックしましょう。
器具のサイズをチェックしないと、
- 「部屋に器具が入らない」
- 「こんなに部屋が狭くなるとは思わなかった」
というようなトラブルが起きてしまう可能性があります。
器具を買う際には詳細ページに記載してあるサイズをしっかりチェックしましょう。
ダンベルを落とすと床に穴が空くことがある
ダンベルを勢いよく落としてしまったりすると床に穴が空く可能性があります。
自分の部屋は頑丈に作られているのか、どれくらいの重さに耐えられるのか事前に確認しましょう。
また、器具の下に必ずマットを敷きましょう。
マットを敷くことで床に穴が空いたり、傷がつくのを防ぎます。
私のオススメマット
より強度の強いマットが買いたい場合は「ゴムチップマット」がオススメ
安いマットが買いたい場合は「ジョイントマット」がオススメ
モチベーションがなくなってしまう
普通の人だと、家でのトレーニングでモチベーションを保つのはかなり難しいです。
逆に「筋トレが大好き!」という方は全く問題はありません。
しかし、「モチベーションが維持できるか心配だ」という方は、モチベーションを保つ工夫をする必要があります。
私のオススメは以下の2つです。
- 目標を決める
- フィットネスインフルエンサーをチェックする
モチベーションを保つ方法については「【毎日やるな】筋トレのモチベーションを劇的に上げるたった5つの方法!」で詳しく紹介しています。
正直、筋トレをずっと継続していくという気持ちがない人は、ホームジムよりもジムに通った方が良いと思います。
ジムに通っている場合、やめたくなったらすぐにやめることができるからです。
また、ホームジムよりもジムに通う方がモチベーションが保ちやすい人も多いです。
ジムを検討している人は以下の記事が参考になります。
飽きた時や、処分したくなった場合に手間がかかる
大きな器具は処分する場合、かなり手間がかかります。
処分する方法
- メルカリなどのフリマアプリで売る
- 業者に頼んで回収してもらう
- 粗大ゴミで捨てる
いずれにしても手間がかかるので、「筋トレを絶対に長期間続ける!」という意志がある人が購入するのが良いでしょう。
ホームジムで後悔しない方法(3Stepで解説)
ホームジムで後悔しない3Step
Step1.ホームジムに使えるスペースを確認する
Step2.ホームジムでどこまでの身体を作りたいのか明確にする
Step3.作りたい身体から逆算して器具を選ぶ
Step1.ホームジムに使えるスペースを確認する
まずはホームジムに使えるスペースを確認しましょう。
ホームジムに使えるスペースによって揃えられる器具が変わってくるからです。
器具を購入する前に必ず、スペースと器具の大きさを確認するようにしましょう。
必要なスペースの目安
- 筋トレ初心者:自重トレーニングができるくらいのスペース
- 筋トレ中上級者:最低でも2m×1mほどのスペース
Step2.ホームジムでどこまでの身体を作りたいのか明確にする
次に、自分がどのような身体になりたいかを明確にする必要があります。
ホームジムを作る目的は主に以下の2つだと思います。
- 身体を引き締めたい
- 筋肥大して身体を大きくしたい
これら2つの目的だと、それぞれ必要な器具が異なります。
ですので、長期的に考えた上で自分はどのような身体になりたいのかを明確にする必要があります。
Step3.作りたい身体から逆算して器具を選ぶ
最後に作りたい身体から逆算して器具を選んでいきます。
- 身体を引き締めたい
- 筋肥大して身体を大きくしたい
これら2つの目的で見ていきましょう。
身体を引き締めたい人
身体を引き締めたい場合、それほど高価な器具は必要ありません。
また、部屋のスペースもそれほど必要ありません。
主に自重トレーニングの強度を高められるような器具がオススメです。
身体を引き締めたい人にオススメの器具をまとめた記事がございますので、参考になると思います。
筋肥大して身体を大きくしたい人
筋肉を大きくしたいという人はダンベルやベンチ台などの器具が必須になってきます。
また、部屋のスペースもかなり必要になります。
筋肥大を目的にしていて、出来るだけ安くホームジムを作りたいという方は私が実際に使っているホームジムがオススメです。
私が実際に使っているホームジムについてまとめている記事がございますので、気になる方はチェックしてみてください。
このように、自分が作りたい身体から逆算して必要な器具を選んでいく必要があります。
ホームジムを作るか迷っている方へ
ここまで読んだあなたは、ホームジムを作ろうか迷っているのではないでしょうか?
ホームジムを作ろうか迷っている方は、以下の記事に目を通しておくことをオススメします。
合わせて読んでおくことで、ホームジムについての知識が身につきます。
ホームジムを作るか迷っている方は必見の内容です。
ホームジムのメリット・デメリットが知りたい方はこちら
ホームジムかジムに通うか迷っている方はこちら
まとめ:ホームジムは自分の目的に合った器具を選びましょう
今回は以上にします。
実際にホームジムを作った私の視点から記事を買いてきました。
ホームジム選びで一番重要なことが、自分の目的に合った器具を選ぶことです。
また、いきなりホームジムではなく、腹筋ローラーやチューブなど、手軽なアイテムから購入するのもオススメです。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!