【アジャスタブルベンチ YouTen】1年間使った感想と正しい選び方を解説

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こんにちは、本記事では実際に私が使っているアジャスタブルベンチのレビューをしていきます。

私は約1年前にYouTenのアジャスタブルベンチを購入しました。

このアジャスタブルベンチの使用感や値段、安全性など様々な面から解説していきたいと思います。

結論から言うとこのアジャスタブルベンチはコスパ良し、安全性もかなり高いです

・アジャスタブルベンチを購入したいけど何が良いかわからない
・コスパの良いアジャスタブルベンチを購入したい
・「YouTen」のインクラインベンチを使った人の率直な感想をききたい

本記事はこのような悩みをお持ちの方向けの記事となっております。

本記事の内容
  • 「YouTen」アジャスタブルベンチのレビュー
  • アジャスタブルベンチを選ぶ上で重要なこと

本記事を書いている私はホームジムを作ってから約1年ほど経ちました。ホームジムを作る際に器具についてはかなり調べました。今回はそんな私の経験からアジャスタブルベンチのレビューをしていきます。

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目次

「YouTen」アジャスタブルベンチのレビュー

まず総合的に見てこのアジャスタブルベンチは非常に良いと感じています。

先に良かった点、悪かった点をまとめていきます。

良かった点

  • 強度が強く安心してトレーニングできる
  • ワンタッチで角度を調節できるため簡単に調節できる
  • 背もたれが10段階調節できる

上記を解説していきます。

まず、1年間以上使ってきましたが、現状は壊れるような心配は一切ありません。私の現在の体重は65kgほどで、ダンベルは片手40kgくらいのものを使っていますが、全くびくともしないので対荷重には問題ないと言えるでしょう。

ワンタッチで角度を調節できるのも非常に便利です。

トレーニングをしていて角度を調節する際にいちいち手間がかかっていてはやる気がなくなってしまうでしょう。しかしこのアジャスタブルベンチではピンでワンタッチで調節できるためそういった心配はありません。

また、様々な角度に調節する事ができるのも魅力です。背もたれは10段階、座面は5段階調節が可能です。これだけ調節できれば困ることはまずないでしょう。

悪かった点

  • ジムのベンチ台より軽いため、チェストサポーテッドロウを行うとベンチ台が動いてしまう
  • ベンチの高さが若干高いため脚の踏ん張りが効きづらい
  • 上記を解説していきます。

まずこの悪かった点は、簡易的なベンチ台であるものはほとんど持ち合わせていると思います。

アジャスタブルベンチのデメリットとして一番きつい点は、背中トレーニングの種目であるチェストサポーテッドロウを行うときにベンチ台が動いてしまうことです。動いてしまう原因は、ベンチ台の重量が本格的なものより軽いためだと思います。しかし地面に足をつかないでベンチ台のフレームに足を載せることで動かないでトレーニングできたので、全く出来ないと言うことはなさそうです。

次の悪かった点はベンチの高さが若干高いため脚の踏ん張りが効きづらいことです。私としてはそこまで気になりませんが、パワーリフターのような重量をこだわっている方には少し不便かもしれません。

アジャスタブルベンチを選ぶ上で重要なこと

私がアジャスタブルベンチを購入するにあたって重要視するべき事は以下の4つです。

  • 強度
  • セッティングの幅
  • サイズ
  • 価格

強度

まず強度は必ず強いものを購入すべきです。

トレーニングで怪我をしてしまっては元も子もありません。強度は最優先で確認すべき事項です。

セッティングの幅

セッティングの幅が広ければ広いほどトレーニングの幅も広がります。

トレーニングをより快適に、より効果的に行いたいと思う方はこのセッティングの種類がどれくらいあるか確認しておきましょう。

サイズ

部屋のサイズに合わせてアジャスタブルベンチは買うべきです。

買った後に「こんな大きいとは思わなかった」「小さくて頼りない」と感じないためにもあらかじめサイズを把握しておきましょう。

価格

ここまで重要視すべき事を挙げてきましたが、やはりそれでも出来るだけ安いものを買いたいはずです。ちなみに、今回紹介した「YouTen」アジャスタブルベンチはかなり安いです。

より品質を拘って、高いものにするのも手ではありますが、その際にはしっかり商品同士を比較して決めましょう。

まとめ;「YouTen」アジャスタブルベンチはかなりオススメ

今回は以上にします。

「YouTen」アジャスタブルベンチについて解説してきましたが、私的にはかなりオススメできる商品だと思います。

あなたが、本記事で挙げた悪かった点がどうしても嫌だと言う場合は、ベンチ台の重量や、グリップについてしっかり比較すると良いでしょう。

今回紹介した商品は、「出来るだけ安く、でも品質もそこそこ良いものを買いたい」という方にはぴったりだと感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

フィットネスを広める活動をしています。

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