【ホームジム最高!】ホームジムのメリット・デメリットを解説

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こんにちは、フィットネス専門ブログを運営している「とと」と申します!

今回は私の経験から、ホームジムのメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。

・ホームジムを作ろうか迷っている
・ホームジムのメリット、デメリットが知りたい

本記事ではこれらの悩みにお応えしていきます。

著者:とと

この記事を読み終える時には、
・「ホームジムのメリット、デメリット
・「自分はホームジムを作るべきかどうか
が明確にわかるようになると思います。


本記事の内容
  • ホームジムのメリット
  • ホームジムのデメリット
  • ホームジムを作って1年が経過する私の感想

本記事を書いている私はトレーニング歴が3年を過ぎ、ホームジムを作って約1年が経ちました。また、フィットネスクラブで働いていた事もあり、ジムについての知見もあります。そんな私がホームジムについて率直な感想と総合的に見てメリット・デメリットを解説していきます。


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目次

ホームジムのメリット

いつでもトレーニングができる

私はこれがホームジムの最大のメリットだと思っています。

  • 「今日はなんかジムに行くのめんどくさいなぁ」
  • 「ジムに行くまでの時間がもったいないなぁ」

このように考えた事がある人がほとんどなのではないでしょうか?

しかしホームジムを作ってしまえば、ふとトレーニングがしたいと思ったら今すぐにトレーニングを始める事ができます。トレーニングして良い汗かいたらすぐにお風呂に入って寝ることもできます。

また、2021年現在ではコロナウイルスの影響によりジムの利用可能時間が短くなって、思うようにトレーニングする時間を作れなくなってしまった人もいらっしゃるのではないでしょうか?このような事がまたいつ起こるかわかりません。

これらの事を考慮するとホームジムは非常に魅力的であると言えそうです。

すぐに栄養補給ができる

すぐに栄養補給ができるという点も魅力的だと思います。

トレーニングを本格的に行っている方はご存知かもしれませんが、トレーニング後の栄養補給は非常に大切です。トレーニング後は筋肉に栄養が行きやすくなっていますので、トレーニング後出来るだけ間を空けずにプロテインを飲んだり食事をする事が重要になってきます。

ジムに通っている場合、家に帰るまでの時間がかなり空いてしまう可能性もありますが、ホームジムがあればトレーニングが終わってからすぐに食事をする事ができます

ホームジムはこのように、自由が効くところが魅力の一つですね。

ジム代が浮く

ホームジムを一度作ってしまえばジムに通う必要がなくなるためジム代が浮くのもメリットの一つです。また、ホームジムを作るのに大金がかかると思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、必要最低限の器具を揃えるだけなら5万円前後で完成することができます

一見、「5万円は高い!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、月会費1万円のジムを5ヶ月通うのと一緒だと考えると安いと思いませんか?

実際のところ、ジムに5ヶ月通うだけでは身体を劇的に変える事はほぼ不可能ですし、トレーニングは継続して行う事で効果が見えてきます。そのため、最初に5万円をかけてホームジムをつくり、そこから長期的にトレーニングを行っていく方が最終的に安く済みます

待ち時間がない

待ち時間がないという事はホームジムでは当たり前のことですが、普通のジムではこうはいきません。

自分がやりたいマシンを他の人が使っていたら当然待たなくてはいけませんし、混んでいた場合はやりたいトレーニングが思うように出来ないで終わってしまうという事も起こり得ます。

しかしホームジムではこういった待ち時間が一切ありませんし、逆に「次の人が待っているから早く終わらせなきゃいけない」という事もありません。

このように、ホームジムでは自分のペースでトレーニングができるのも魅力の一つです。

ホームジムのデメリット

騒音に気をつけなくてはいけない

一軒家であれば騒音などは問題ないかもしれませんが、マンションやアパートであれば近くに住む方に迷惑をかけないようにしなくてはいけません。

具体的には、ダンベルを下ろすときはゆっくりと音がならないように置いたり、ジャンプ系のトレーニングはしないというような工夫が必要です。

そのため、トレーニングで限界まで追い込むのが難しいというのがデメリットだと言えます。

マシンの種類が豊富ではない

ジムに比べて種類が豊富ではないというのもデメリットと言えます。

例えば、私はダンベルとベンチ台があり、ダンベルトレーニングはできますが、バーベルはないため、ベンチプレスなどのバーベル種目はできません。

私の考えとしては高重量まで重さを変える事ができるアジャスタブルダンベルと背もたれの傾斜を変える事ができるアジャスタブルベンチがあればかなりの種目ができるので十分だと考えていますが、

「どうしても様々な種目がやりたい」

という考えの方にはかなりデメリットとなると思います。

部屋のスペースを取られる

器具はそれなりに大きいですので部屋のスペースが取られてしまいます。

一人暮らしをしていれば自分の自由に部屋をカスタマイズできますが、一緒に住む人がいる場合だとその人の了承を得る事も必要になってきます。

また、部屋が狭くなるのが嫌な人は大きな器具はあまり買わないという事も解決策としてあげられると思います。

最初にまとまったお金が必要(最低5万円前後)

メリットの一つである「ジム代が浮く」では長い目で見た場合、ホームジムを作るほうが絶対に安く済むという事をご紹介しましたが、それでも一気に約5万円がなくなるのは苦しいという方もいらっしゃると思います。

また、変な器具を買って失敗しないかという不安もあると思います。

そんな方に向けて以前、私が揃えたホームジムの器具をご紹介している記事があります。

当時の私は最安値でホームジムを作りたいと思っていましたので、大体5万円でホームジムを完成させました。

ホームジムを作って1年が経過する私の感想

ホームジムを作った私の感想としては、大変満足しております。

その理由はやはり、いつでもトレーニングができることや、コストパフォーマンスが非常に良いことが挙げられます。

2021年現在、コロナウイルスの影響でジムに行きずらくなってしまったり、ジム自体が時間を短縮しなくてはいけない状態になっており、思うようにトレーニングができない人が多いのではないでしょうか。そしてこのような事態は今後起きないとは言い切れません。

私は、このように「今後トレーニングが思うように出来なくなるのが嫌だ」と思う人にはホームジムを強くオススメしたいです。

しかしホームジムの器具を検討する際には、部屋の広さや器具の値段等をしっかりと見て判断した上で検討していただきたいなと思います。

まとめ

今回は以上にします。

本記事でホームジムのイメージが掴めていただけたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

一緒にトレーニング頑張っていきましょう!

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この記事を書いた人

フィットネスを広める活動をしています。

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