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こんにちは、当サイト(ととのフィットネスブログ)の運営者ととです。
(本記事で紹介する器具は中級者以上の方にオススメです。筋トレ初心者の方は以下の記事に紹介している器具の方が参考になります。)
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2020/09/arthur-edelman-qfjuh4OLdxw-unsplash-2-300x200.jpg)
本記事では私が約6万円で作ったホームジムについて解説していきます。
結論から言うと、このホームジムはコスパが非常に良くて満足しています。
使ってから1年以上経っていますが、故障等はありません。
・出来るだけ安くホームジムを作りたい
・ホームジムで後悔したくない
本記事ではこんなお悩みにお答えします。
・約6万円で作ったホームジムの内訳
本記事の信頼性
本記事を書いている私はトレーニング歴4年ほどで、実際にホームジムを作って1年以上経ちました。
ホームジムを作ってからのビフォーアフターはこちら
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/05/S__101638183-1024x768.jpg)
こんな私が今回は、6万円で作ったホームジムについて解説します。
約6万円で作ったホームジムの内訳
約6万円で作ったホームジムの内訳は以下の5つの器具です。
- アジャスタブルダンベル
- アジャスタブルベンチ
- トレーニングマット
- チンニングスタンド
- 腹筋ローラー
私は、これらの器具で作るホームジムが最もコスパが良いと思っています。
また、本格的に鍛えていく場合にこれらの器具は必須だと言えます。
それぞれ解説していきます。
アジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2020/10/74D76244-9D7D-4039-88D8-1B45666F670F.jpeg)
アジャスタブルダンベルとは、重さを変えることができるダンベルのことです。
私が使っているダンベルは、可変式ブロックダンベルです。
この可変式ブロックダンベルはコスパが最も良く、しかも頑丈な作りをしています。
可変式ブロックダンベルは私が最も推奨しているアジャスタブルダンベルです。
似た製品にパワーブロックダンベルというものがありますが、こちらはかなり高価です。
可変式ブロックダンベルとパワーブロックについて解説している記事もあるので参考になると思います。
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2020/10/74D76244-9D7D-4039-88D8-1B45666F670F-300x237.jpeg)
また、アジャスタブルダンベルには様々な種類があります。
アジャスタブルダンベルの種類をすべてまとめた記事もあるので、詳しく知りたい方はこちらが参考になります。
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2020/10/2BB04D14-367B-47A5-AE7D-E1D79512BA7F-300x300.jpeg)
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/09/名称未設定のデザイン-2.png)
アジャスタブルダンベルは様々な種類がありますが、オススメはやはり可変式ブロックダンベル!
私が使っているアジャスタブルダンベルはこちら
アジャスタブルベンチ
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/05/unnamed-file-1024x768.jpg)
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アジャスタブルベンチとは、背もたれの角度を変えることができるベンチ台です。
私が使っているのはYouTenというところが作っているアジャスタブルベンチです。
1年間使ったレビュー記事もありますので、参考になると思います。
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/05/unnamed-file-300x225.jpg)
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ベンチ台は主に2種類あります。
- 背もたれの角度を調節できないフラットベンチ
- 背もたれの角度を調節できるアジャスタブルベンチ
私はこの2種類のベンチ台では、圧倒的にアジャスタブルベンチを推奨します。
背もたれの角度を変えることで、様々な種目ができるようになるからです。
今はトレーニングメニューについてあまり詳しくなくても、今後色々なトレーニングメニューができるようになると思います。
そうなった際に、アジャスタブルベンチを選んでおけば、後悔することはありません。
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/09/名称未設定のデザイン-2.png)
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フラットベンチよりもアジャスタブルベンチが圧倒的にオススメ!
私が使っているアジャスタブルベンチはこちら
トレーニングマット
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/07/1.jpg)
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トレーニングマットは床が傷つかないために必要です。
私はトレーニングマットをダンベルやベンチ台の下に敷いています。
私が購入したのはジョイントタイプのマットで、これは組み合わせて使います。
注意点としては、サイズや何枚入りかを確認しておくことです。
買った後に、長さが足りない、大きすぎるということが起こらないようにしましょう。
私が購入したのは8枚入りで、このトレーニングマットは、ダンベルとベンチ台の下に敷いて長さがピッタリでした。
私が使っているトレーニングマットはこちら
チンニングスタンド
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/04/fdb391dd0268ff70ebb8bba6964e20c4-1024x768.jpg)
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チンニングスタンドは背中のトレーニングであるチンニング(懸垂)や、胸・上腕三頭筋のトレーニングのディップスができる器具です。
ダンベルだけでも背中のトレーニングはできますが、やはり背中を成長させるためには懸垂が必須です。
余裕のある方は絶対に持っておきたい器具です。
私が使っているのは「Bang tong&Li」というところのチンニングスタンドです。
私自身このチンニングスタンドにはかなり満足しています。
レビュー記事はこちら
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/04/fdb391dd0268ff70ebb8bba6964e20c4-300x225.jpg)
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/04/fdb391dd0268ff70ebb8bba6964e20c4-300x225.jpg)
私が使っているチンニングスタンドはこちら
腹筋ローラー
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/07/783f869a1457203d6284a57c47868b56-1024x597.jpg)
![](https://toto-blog1.com/wp-content/uploads/2021/07/783f869a1457203d6284a57c47868b56-1024x597.jpg)
腹筋ローラーは腹筋に強い負荷をかけられるのでオススメです。
また値段も非常に安価です。
腹筋のトレーニングをしっかり行いたい方や、腹筋を割りたいと思っている人は必要な器具だと言えます。
オススメの腹筋ローラーはこちら
まとめ:かなりオススメ
今回は以上にします。
ここまで、私が実際に使ってきた6万円のホームジムについて解説してきました。
これらの器具は1年以上使っても故障等は一切ないので、強度の問題はないと言えます。
また今回紹介した5つの器具で作るホームジムは、私が調べた限り最安値だと言えます。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!