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ホームジムを作りたいけどダンベル選びで迷っていませんか？
本記事はそんな方向けに記事を書いていきます。
・可変式ダンベルを買いたいけれど何が良いかわからない
・可変式ダンベルの種類を知りたい
これらの疑問にお答えします。
本記事では5つの可変式ダンベルを解説しますが、筆者のオススメはパワーブロックダンベルの類似品かなあと思います。
本文で詳しく解説していきます。
- 可変式ダンベル5選
- 結論：オススメはパワーブロックダンベルの類似品
可変式ダンベル５選
パワーブロックダンベル正規品
このパワーブロックダンベルはピンで素早く重さを変えることができるダンベルで、パーソナルトレーニングジムでも使われているような信頼と実績があります。
さらに他のダンベルに比べて故障に強いという特徴もあります。
パワーブリックダンベルのメリット、デメリットは以下の通りです。
- 簡単に重量変更できる
- 故障しづらく安全に使える
- ビジュアルがカッコいい
- 値段が高い
- ダンベルの重心がグリップの中心になく、若干バランスが取りづらい
- パワーグリップが使いづらい
パワーブロックダンベル類似品
このダンベルはパワーブロックダンベルの類似品で、パワーブロックダンベルと機能はほとんど変わらずに半額以下で買えます。
類似品は正規品よりも値段が安い分、作りが雑な部分が少しあります。
例えば、プレートの間に隙間ができて持つ際にガチャっと音がなるということや、正規品に比べて若干ピンをさしずらいこともあります。
しかし、これらを踏まえても、コストパフォーマンスは圧倒的に高いと言えます。
このダンベルのメリット、デメリットはパワーブロックダンベル正規品とほとんど変わりませんが、改めてまとめます。
- 正規品より圧倒的に安い
- 簡単に重量変更できる
- 故障しずらく安全に使える
- ダンベルの重心がグリップの中心になく、若干バランスが取りづらい
- パワーグリップが使いづらい
- パワーブロックダンベル正規品より作りが雑なところがある
ボウフレックス
このダンベルはかなり使われている人が多いダンベルだと思います。
このダンベルは専用の台の上で、サイドのレバーを回して重さを変更します。
形が普通のダンベルに近いということはメリットですが、耐久性にやや不安があることがデメリットとして挙げられます。
- 重心のズレがないためトレーニングに違和感がない
- パワーグリップが使える
- 耐久性にやや不安あり
- 専用の台の上でないと重量変更できない
- 軽くしてもダンベルの長さが長いまま
フレックスベル
このダンベルは見た目が普通のダンベルにとても近いので、トレーニングはかなりしやすいです。
このダンベルは専用の台の上でグリップを回すことで重量変更できます。
このダンベルはボウフレックス同様に、プレートが落ちてしまうのではないかというような耐久性にやや不安があることはデメリットの一つです。
- 重心のズレがないためトレーニングに違和感がない
- パワーグリップが使える
- 形が普通のダンベルにとても似ている
- 耐久性にやや不安あり
- 専用の台の上でないと重量変更できない
アイロテックダンベル
このダンベルはプレートがバラであり、手動でセッティングするのでかなり手間がかかるのですが、その分この中で一番安い可変式ダンベルです。
コストは一番低いですがその分手間がかかるので、愛用する人もいれば筋トレがめんどくさくなってしまう人に分かれてしまう印象があります。
- 安い
- 重心のズレがないためトレーニングに違和感がない
- パワーグリップが使える
- 重量を変更するのがとても面倒
- 膝に乗せる時痛い
結論：オススメするダンベルはパワーブロックダンベルの類似品
ここまで可変式ダンベルを5つ紹介してきましたが、これらを踏まえた上で私が最もオススメするのはパワーブロックダンベルの類似品です。
その理由は下記の3つです。
- 安全性
- トレーニングを続けられるか
- 価格
著者：とと私は、人それぞれ選考基準はあると思いますが、
・安全性
・トレーニングを続けられるか
・価格
の3つが選ぶ上で最も重要だと考えます。
「安全性」は必ず重視すべき
これは当たり前のことですが、トレーニングをしていて怪我をしてしまっては本末転倒です。
そのせいで何ヶ月もトレーニングが出来なくなるということがあり得るからです。
ダンベル選びで迷っている人は、「安全性」を第一に重要視してほしいと思います。
著者：とと私も購入する上で「安全性」は一番考慮しました。
「トレーニングを続けられるか」ということも重要
トレーニングを頑張るためにダンベルを買ったのに、そのダンベルが使いづらいせいでトレーニングを辞めてしまうということは絶対に避けるべきです。
例えば、重さの変更が面倒なアイロテックダンベルを買って、しばらくして重さ変更のしづらさからトレーニング自体がめんどくさくなる事も考えられます。
これらを考慮した上でそれでも続けられるという人は良いですが、重さはすぐに変更できるダンベルを買う方が得策だとと考えます。
「価格」もチェック
「価格」は人それぞれ異なるかもしれませんが、大抵の人はできるだけ安く機能が良いものを買いたいと思うはずです。
パワーブロックを例に挙げると、正直こだわりがなければ、類似品で十分だと思います。
私自身、パワーブロックダンベルの類似品を使って1年以上経ちますが、機能面ではそこまで大きな差はありませんでした。
これらを総合的に考慮すると、パワーブロックダンベルの類似品が良いと思います。
まとめ
今回は以上にします。
5種類のダンベルを紹介しました。
可変式ダンベルはこの5種類を抑えておけばまず問題ありません。
そして、これらのダンベルにはそれぞれメリット、デメリットあります。
その中でぜひ自分にあったダンベルを選んでほしいと思います。
また、出来るだけ安くホームジムを作りたいという人には以下の記事も参考になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
