プッシュアップバーは初心者にオススメ?効果・使い方を徹底解説

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こんにちは、当サイト(ととのフィットネスブログ)を運営しているととです。

・プッシュアップバーは初心者にオススメ?
・プッシュアップバーは買うべき?
・プッシュアップバーの効果・使い方が知りたい

本記事ではこれらの疑問にお答えします。

結論から言うと、プッシュアップバーは”あればプラスだけど、必須ではない”と思っています。

本記事で詳しく解説していきます。

本記事の内容
  • プッシュアップバーは初心者にオススメ?
  • プッシュアップバーの効果
  • プッシュアップバーの使い方

本記事を書いている私はトレーニング歴4年ほどで、ホームジムを作ってトレーニングしてきました。そんな私の経験から、プッシュアップバーが初心者にオススメかどうか解説していきます。

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目次

プッシュアップバーは初心者にオススメ?

結論から言うと、プッシュアップバーは”あればプラスだけど、必須ではない”と考えています。

必須ではないと考えている理由は以下の2つです。

  • なくても効果的なトレーニングができる
  • 他の器具で効果が高いものが多い

詳しく解説していきます。

なくても効果的なトレーニングができる

プッシュアップバーではプッシュアップ(腕立て伏せ)の効果を高めてくれますが、普通の腕立て伏せでも十分キツイトレーニングができます

また普通の腕立て伏せになれたら、足を椅子などの高い位置に置いて腕立て伏せを行うデクラインプッシュアップという種目などを行うことで、さらに負荷を高めることができます。

腕立て伏せの種目はかなり多くあるので、正直プッシュアップバーがなくても効果の高いトレーニングができると言えます。

他の器具で効果が高いものが多い

プッシュアップバーも効果がありますが、他の器具のほうが優先度が高いと言えるでしょう。

例えば、腹筋やその他の筋肉にも負荷をかけられる「腹筋ローラー」や、懸垂ができる人にはとてもオススメな「チンニングスタンド」、たくさんの種目のトレーニングができるようになる「ダンベル」などがあります。

基本的にはこれらの器具のほうが優先度が高いでしょう。

以下の2つの記事が参考になると思います。気になる方は合わせてご覧ください。

プッシュアップバーの効果

とはいえ、プッシュアップバーには良い効果がかなりあります

ここからはプッシュアップバーの効果について解説していきます。

手首の負担が減る

普通の腕立て伏せだと地面に手をつくため、手首が90°に曲がった状態になってしまいます。

しかしプッシュアップバーを使うと、手首を曲げずに安全にトレーニングを行うことができます

  • 腕立て伏せをしていて手首が痛む
  • 安全にトレーニングを行いたい

こんな人にプッシュアップバーはオススメです。

大胸筋をよりストレッチさせることができる

普通の腕立て伏せでは、肘が90°くらいまでしか曲げることができません。

肘の角度が90°くらいまで降ろせればかなりストレッチはできていますが、よりストレッチをかけたい場合にプッシュアップバーはオススメです。

  • 腕立て伏せをよりこだわって行いたい
  • より強度の高い腕立て伏せをしたい

こんな人にプッシュアップバーはオススメです。

プッシュアップバーはこんな人向け

  • 腕立て伏せをしていて手首が痛む
  • 安全にトレーニングを行いたい
  • 腕立て伏せをよりこだわって行いたい
  • より強度の高い腕立て伏せをしたい

プッシュアップバーの使い方

  1. 肩幅よりも拳1つ外側にプッシュアップバーを置く(少し八の字にくらいに置くと大胸筋に効きやすい)
  2. 胸の真下にプッシュアップバーがくるようにバーを握る
  3. 胸を張って肩を下げて行う
  4. ゆっくり下ろして肘が90°より少し深くまで曲げる
  5. 力強く押し、元の位置にもどる
  6. 10回〜20回程度行う

プッシュアップバーでの注意点は基本的に腕立て伏せと一緒です。

  1. 胸を張って行う
  2. 肩を下げて行う

まとめ:プッシュアップバーに拘らなくてもOK

今回は以上にします。

ここまでプッシュアップバーについて解説してきましたが、正直プッシュアップバーに拘る必要はないのかなと思います。

しかし、プッシュアップバーを使うとより効果の高い腕立て伏せを行うことができます。

ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

フィットネスを広める活動をしています。

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