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こんにちは、当サイト(ととのフィットネスブログ)の運営者ととです。
・筋トレをすると太くなってしまって嫌だ
・筋トレをするとすぐ筋肉は大きくなる?
・筋肉を大きくしないで引き締めたい
本記事はこんな悩みにお答えします。
結論から言うと、筋トレをすると筋肉はすぐに大きくなるは嘘です。
本記事ではこれらについて解説します。
とはいえ、引き締める方法もあります。
後半では、筋肉を大きくしないで引き締める方法について解説していきます。
【無料体験あり】身体を引き締めるにはオンラインフィットネスがオススメ
身体を大きくせずに引き締めたいという方は、自宅で行える「オンラインフィットネス」がオススメです。
オンラインフィットネスは自宅で以下のようなエクササイズが行えます。
- 筋トレ
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以下の記事で無料体験できる「オンラインフィットネス」をまとめているので、気になる方はあわせてご覧ください。
【プロフィール】
- 4年生体育大学卒業
- パーソナルジム入社⇨ブラック企業で疲弊
- パーソナルトレーナー転職成功⇨高待遇パーソナルジムへ
- 実体験をもとに「パーソナルトレーナーのリアル」運営
筋トレをするとすぐに筋肉は大きくなるは嘘
筋トレをするとすぐに筋肉は大きくなるというのは嘘です。
筋トレをしても全然変わっていかないのが事実です。
トレーニングを本気で行っている人でも筋肉は少しずつしか増えません。
ですので、たまに筋トレを行うくらいの人ですぐに筋肉が大きくなることはありません。
むしろ、筋肉がつくことで痩せやすくなり、身体が引き締まっていくので、太くなる心配は一切ありません。
- 筋肉はすぐに太くはならない
- 筋肉がつくと痩せやすくなって身体が引き締まっていく
- 結論、筋トレはした方が良い
ここからはよくある疑問にお答えしていきます。
じゃあボディビルダーはなんであんなに筋肉が大きいの?
ボディビルダーは全ての時間を筋肉を大きくするために様々な工夫をしています。
トレーニングだけでなく、食事、休養など全てに拘って、太い筋肉を作り上げています。
また、ボディビルダーの真似をしたらみんながみんな同じ身体にはなれません。
ボディビルダーには優れた才能があります。
つまりボディビルダーの身体は、卓越した才能と常人ではできない努力によって作られます。
なので、ボディビルダーのように太くなることはまず出来ません。
トレーニング前と後で比べると太くなっていました。やはり筋トレをするとすぐに太くなる?
トレーニング後に筋肉が大きくなるのは「パンプアップ」という現象です。
パンプアップとは、トレーニング後に鍛えた部位に血流が流れ込み、一時的に筋肉が大きく膨らむ現象のことをいいます。
しかしこのパンプアップは一時的なもので、15〜20分でもとに戻ってしまいます。
ですので、筋トレをしてすぐに太くなるというわけではなく、一時的にパンプアップという現象が起きているだけです。
一回のトレーニングですぐに筋肉が太くなることはありません。
筋トレを始めてから体重が増えました。やはり筋肉が太くなっているのでしょうか?
筋トレをして体重が増える要因は主に以下の2つです。
- 筋肉量が増えた
- 食事量が増えた
詳しくみていきましょう。
筋肉量が増えると体重は増えます。
しかし、いきなり劇的に増えることはまずありません。
筋肉量が増えて体重が増える場合、少しずつ増えていきます。
対して、筋トレを頑張ったからという理由で食事の量が増えると、もちろん体重は増えます。
比較的短期間で体重が増えるのは、食事量が多い可能性が高いです。
筋肉が増えると体重が増えるから筋トレをしないほうがいいのか?
結論、筋トレはしたほうが良いです。
筋トレをして筋肉量が増えると、痩せやすい身体になっていきます。
ここでの痩せるということは、体重が減るのではなく、体脂肪が減るということです。
あなたがもし、メリハリのある引き締まった身体を手に入れたいなら、筋トレは必須です。
筋肉を大きくしないで引き締める方法
細く見せることができる部位を鍛える
鍛える部位によって印象は変わってきます。
ここからは、細く引き締まった身体を作りたい人にオススメの鍛える部位を解説していきます。
脚を細く見せたいという人は、脚の前側(大腿四頭筋)ではなく、後ろ側(お尻・ハムストリング)を鍛えましょう。
脚の前側を鍛えると前から見た時に太く見えてしまいます。
しかし、後ろ側のお尻やハムストリングを鍛えるとヒップアップなどの効果があり、引き締まって見えます。
脚を引き締めたいという人にはお尻・ハムストリングを鍛えることをオススメします。
広背筋(背中の筋肉)を鍛えると、前から見たときのくびれを作ることができます。
実は鍛えている人が逆三角形の形の身体に見える要因は、この広背筋という筋肉にあります。
また女性では背中痩せにもつながります。
特に女性は大胸筋を鍛えると、バストアップにつながるためオススメです。
また、大胸筋を鍛える種目は、二の腕(上腕三頭筋)も一緒に鍛えることができる種目が多いです。
大胸筋を鍛えてバストアップをしながら、二の腕も一緒に鍛えて引き締めていきましょう。
✔︎無料のオンラインフィットネスで引き締めるのもアリ
オンラインフィットネスとは、オンラインでトレーニングや栄養の指導を受けられるサービスです。
実はこのオンラインフィットネスは、筋肉を大きくしないで引き締めたい方にもってこいのサービスです。
オンラインフィットネスについて詳しく知りたい方は、
「【オンラインフィットネスって何?】メリット・デメリット・種類を徹底解説」をご覧ください。
また、無料体験ができるオンラインフィットネスをまとめた記事もございます。
気になる方は「無料体験ができるオンラインフィットネスを厳選!オススメ7選を紹介!」も合わせてどうぞ。
食事管理をする
基本的に食事をたくさん摂ってカロリーを摂取しなくては、筋肉は大きくなりません。
ですので、筋肉を大きくしすぎたくないという人は、たくさん食べなければOKです。
また同時に引き締めるためには、高タンパク低脂質な食事を意識しましょう。
イメージとしては、筋肉をつけながら身体を引き締めていく感じです。
ここらへんの内容を詳しく解説すると長くなるので、気になる方は「【初心者向け食事法】筋トレやダイエットの効果が上がる食事法」もチェックしてみてください。
筋肉がつきすぎたと思ったら筋トレの頻度を下げればOK
もし仮にあなたが、ハードなトレーニングと徹底した食事を摂って筋肉がついても、細くすることは可能です。
その方法は、筋トレをやめるか筋トレの頻度を下げることです。
筋肉は、筋トレをしなくなると細くなっていきます。
私のオススメは、筋トレの頻度を下げることです。
筋トレには筋肉を大きくする効果だけではなくメンタルヘルスに良い影響があるので、やめてしまうのは勿体ないです。
筋トレの様々な効果は「【メリットありすぎ】筋トレの効果6選を徹底解説【今日から始めよう】」にまとめています。
とにかく、筋肉は一度ついたらずっと太いままではないので、安心してトレーニングをして頂ければ良いと思います。
まとめ:筋肉がすぐに大きくなることはないです
今回は以上にします。
結論、筋肉はすぐには大きくなりません。
また、筋肉をつけると痩せやすい身体になるので、筋トレを行うことをオススメします。
筋肉が大きくなりすぎたくない人は以下の2つを抑えておけばOKです。
- 鍛える部位を考える
- 食事管理をする
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!