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家トレ歴1年が経過しました。当時迷いに迷って購入した「パワーブロックダンベルの類似品」。
本記事ではパワーブロックダンベル類似品のレビューをしていこうと思います。
・パワーブロックダンベルの類似品を買いたいけれど品質が心配
・正規品と何が違うのかなあ
これらの疑問にお応えします。
- パワーブロックダンベル類似品が有能な理由
- パワーブロックダンベル類似品のデメリット
- 正規品はこんな人にオススメです
パワーブロックダンベル類似品が有能な理由
コストパフォーマンスが良い
パワーブロックダンベルの類似品はコストパフォーマンスがとても良いです。
この類似品の値段は約3.5万円ほどですが正規品は13万円以上します。
しかしながら機能面はほぼ変わりありません。
少なからず類似品のデメリットもありますが(デメリットは後ほど解説)、それを考慮した上でも非常に安く、高機能だと思います。
重量の変更のしやすさは正規品とほぼ変わりない
重量の変更のしやすさは正規品とほぼ変わりないと思います。
重い重量のところにピンを入れようとすると少し入りづらい時もありますが、全然苦ではありません。
また、ダンベルのピンを差し込むところに色がついているため、見ただけで重さが何キロ(表示はポンド表示)かすぐに分かります。
耐久性に優れている
パワーブロックダンベルの類似品を約1年使ってきましたが、壊れる気配は今のところ全くないです。
パワーブロックダンベルの作りは、可変式ダンベルの中でも非常に頑丈にできています。
耐久性を心配している方は全く問題ないと思います。
グリップが握りやすい
私も購入して使ってみてから驚いたのですがグリップがとても握りやすいです。
このダンベルのグリップは少し太めで、手の形に合ったグリップになっています。
逆に真っ直ぐの細めのグリップじゃなきゃだめだという人は違う可変式ダンベルを検討した方が良いかなと思います。
特にこだわりがなければ、グリップはかなり握りやすく感じると思います。
まとめ
- コスパが非常に良い
- 重量変更も苦ではない
- 耐久性に優れていてとても頑丈
- 太めのグリップで握りやすい
パワーブロックダンベル類似品のデメリット
重りの間に隙間がありガチャガチャ音がなる
類似品はダンベルのプレートの隙間があるため、ダンベルを持ったり、膝の上に乗せたりするときにガチャガチャ音が鳴る時があります。
トレーニングには特に影響はないし、安全面にも影響はないと思います。
ピンに服が引っかかりやすい
プレートに刺すピンが少しダンベルからはみ出てるためダンベルカールなどで服に引っかかることがあります。
しかしダンベルを反対側で持てば問題なしです。
若干バランスがとりづらい
私は最初にダンベルベンチプレスを行なった時に、若干グラグラしてバランスがとりづらいと思いましたが、今では全く気にせずに扱えるようになりました。
バランスをとるためには実は様々な筋肉が使われるので、むしろプラスに考えても差し支えないと思います。
デメリット
- ガチャガチャ音が鳴る
- ピンが服に引っかかりやすい
- 若干バランスがとりづらい
正規品はこんな人にオススメです
類似品のデメリットが嫌な人
- 音がなる
- ピンに服が引っかかる
- バランスがとりづらい
これらのデメリットが嫌な人は正規品を購入するか、他の可変式ダンベルを検討していく必要があります。
しかし、他の可変式ダンベルも少なからずデメリットがあるので、デメリットがない最高のダンベルを購入したいという人は正規品を購入した方が良いと思います。
価格を問わない人
価格を問わずにとにかく良いダンベルを買いたいという人は正規品のパワーブロックダンベルがオススメです。
この正規品のパワーブロックダンベルはパーソナルトレーニングジムなどで使われるようなダンベルなので、品質はピカイチです。
他の可変式ダンベルと比較しても品質、機能ともに圧倒的に良いと思います。
まとめ:類似品で十分です
今回はパワーブロックダンベルの類似品について解説してきました。
私も実際に使ってきて全く問題はありませんでしたし、何よりコスパが抜群に良いです。
私は約40キロまで重さを変えられるダンベルを買いましたが、女性やまだ始めたばかりの人は約20キロのダンベルもあるのでそちらもオススメです。
買おうか迷っていた方の参考になれば幸いです。