本ページはプロモーションが含まれています。
先日、「BangTong&Li」というチンニングスタンドを購入しましたので、この商品についてのレビューをしていきたいと思います。
・チンニングスタンドを買いたいけれど何が良いかわからない
・「BangTong&Li」というチンニングスタンドは良い商品なのか知りたい
本記事ではこれらの悩みを解決していきます。
この記事を読み終えた時には、「BangTong&Li」を買うべきかどうかが明確になっていると思います。
ちなみに私の「BangTong&Li」の感想としては、若干のデメリットもありますがかなり満足しています。
- チンニングスタンドを選ぶポイント
- 「BangTong&Li」の良い点
- 「BangTong&Li」の悪い点
- 「BangTong&Li」は購入するべき商品か
チンニングスタンドを選ぶポイント
ポイント1 安全性
チンニングスタンドを選ぶ際に最も重要視すべきポイントは安全性です。
トレーニングをする目的は様々だと思いますが、大体はボディメイクや健康のためだと思います。それなのに、チンニングスタンドが脆く、故障して怪我をしてしまっては本末転倒です。
そのため、安全性は最も重要視すべきポイントですが、そのために見るべきポイントは対荷重の重量です。調べてみると、対荷重100キロや、150キロなどと記載されていると思います。この対荷重を見て、なるべく重い重さに耐えられるチンニングスタンドを購入すべきであると思います。
ちなみにこの「BangTong&Li」は対荷重150kgなのでかなり安心感があります。
ポイント2 価格
私はなるべく安く機器を買いたいと思っておりましたので、価格も重要視すべきであると思っています。
確かにチンニングスタンドが良い品質であるならば高価格になると思いますが、私達のほとんどが基本的にチンニングなどのトレーニングをするためだけに買っています。そのため、安全に行えるならば高くても安くても関係ありません。ならば出来るだけ安く済ませるのが得策だと考えています。
実際に、チンニングスタンドの中には他の商品と比べてかなり高価なものもありますので、価格はしっかりと判断して購入を決断していただきたいです。
この「BangTong&Li」の価格は¥13,980でした。この価格でしっかりとした強度の商品はかなりコストパフォーマンスが高いと言えます。
ポイント3 他の種目はできるか
チンニングスタンドには他の種目ができるように作られている物もかなりあります。
その中でも私は上腕三頭筋を鍛える事ができる「ディップス」という種目ができるチンニングスタンドがオススメです。
自重トレーニングの中でもディップスはチンニングと同じくらい非常に効果的な種目です。また、器具がないと家で出来ない種目であるため、私的にはディップスができるチンニングスタンドを強くオススメしたいです。
また、腕立て伏せや腹筋(レッグレイズ)を鍛えるための機能も付いたチンニングスタンドもあります。この二つのトレーニングは無いよりはあったほうが良いですが必須では無いと思います。
- ディップスの機能はほしい
- 腕立て伏せ、腹筋(レッグレイズ)はあった方が良いが、必須ではない
「BangTong&Li」の良い点
ここからは「BangTong&Li」の良い点をご紹介していきたいと思います。
良い点1 安定感抜群
この商品を使って一番すごいと思ったことは器具の強度とそれによる安定感です。
トレーニングをしていて揺れる事がほとんどありません。そのため、安心してトレーニングをする事が出来、トレーニングでも最後まで追い込む事が可能です。
実際に「BangTong&Li」の耐荷重は150kgと記載してあり、強度も非常に強いです。
良い点2 ディップス・腕立て伏せ・レッグレイズも可能
この商品ではディップスのグリップ、腕立て伏せのグリップ、レッグレイズのグリップがあり、様々な種目が出来ます。
このチンニングスタンドがあるだけでかなりの部位の筋肉を鍛える事が出来、かなり良い商品だと思いました。
良い点3 コストパフォーマンスが高い
上記の機能性があり、商品価格が¥13,980円は他の商品と比べて非常にコストパフォーマンスが高いと思いました。
他の商品では脆い物や、他の種目が出来ないものもあるため、コストパフォーマンスが高いと言えると思います。
「BangTong&Li」の悪い点
ここからは「BangTong&Li」の悪い点をご紹介したいと思います。
悪い点1 懸垂をする時に器具に膝が当たりやすい
これは他の商品にも当てはまるかもしれませんが、レッグレイズをする時に支えになるパットが膝に当たりやすいです。
そのため、トレーニングをしていて膝に強く当たらないように意識を少し向けておかなくてはいけません。
私はトレーニングをしていてかなり気になってしまうため、デメリットとしてあげさせていただきました。
悪い点2 ディップスのグリップが細くて手が痛くなる
この商品ではチンニング以外にもディップスも行う事が可能ですが、グリップが細いため、行っているうちに手がかなり痛くなります。
ディップスを行うのには何の不便もなく行う事ができるのですが、筋肉よりも先に手が痛くなってしまって追い込む事が出来ないという事があります。
私はディップスもガッツリ行うのでかなりデメリットかなと思いました。
「BangTong&Li」は購入すべき商品か
私は総合的に見て「BangTong&Li」はかなり良い商品であると思います。
特に安全性とコストパフォーマンスは非常に高いと感じています。
本商品の悪い点を見て、特別嫌という人でなければ非常にオススメできる商品だと思いました。
まとめ
今回は以上にします。
本記事ではチンニングスタンドについて解説してきましたが、他にも家トレのオススメの器具をご紹介しておりますので、気になる方は以下の記事もチェックしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。一緒にトレーニング頑張っていきましょう!