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ホームジムを作りたいけど、とにかく安く揃えたい。
本記事はそんな方向けに書いていきます。
・ホームジムを作りたいけれど何を買えばいいのかわからない
・変な物を購入して後悔したくない
・できるだけ必要最低限のもので安く済ませたいここにテキストを入力
これらのお悩みにお答えします。
- ホームジムで必要な器具はこの３つ
- 3つだけでホームジムが成立する理由
- 余裕がある方がさらに購入すべき器具
ホームジムで必要な器具はこの３つ
アジャスタブルダンベル
まず必須なのはアジャスタブルダンベルです。
アジャスタブルダンベルとは重さを簡単に変えることができるダンベルのことで、可変式ダンベルとも呼ばれます。
トレーニングはこのダンベルを用いるべきです。
その理由は、ダンベルは様々なトレーニングができるからです。
これを読んでいる方の中にはおそらく、
「俺はダンベルじゃなくてバーベルでベンチプレスとかやりたいんだ！」
と思っている方もいるのではないかと思います。
しかし、ダンベルとバーベルの優先順位は圧倒的にダンベルの方が上です。
例えば、バーベルで行うベンチプレスの動きは、ダンベルでも同じようにダンベルプレスで行うことができます。
しかしダンベルで行うサイドレイズはどうでしょう？バーベルでは行うことが出来ません。
サイドレイズを例に挙げましたが、他にもダンベルでは出来るがバーベルでは出来ない種目がたくさんあります。
これらのことから考えると、まずはアジャスタブルダンベルを買った方が得策であると言えます。
ここで、
「アジャスタブルダンベルがどんなものか分からない」
「何を買えばいいか分からない」
という方もいらっしゃると思います。
そんな方はアジャスタブルダンベルについてまとめた次の記事もぜひお読みください。
アジャスタブルベンチ
ダンベルのお次はベンチ台も必ず必要になります。
様々なトレーニングはベンチ台を用いて行うからです。
ここで注意していただきたいのが、背もたれの角度を変えることができるいわゆる「アジャスタブルベンチ」を選んでいただきたいということです。
その理由は背もたれの角度を変えて行うトレーニングがたくさんあるからです。
おそらくアジャスタブルベンチではない普通のベンチ台の方が値段的には少し安いとお思いますが、間違いなくアジャスタブルベンチを買っておいた方が後悔しないです。
マット
マットは床が傷つかないようにするために必要です。
逆にマットはそのためだけに必要なので、良い商品にこだわる必要はないと思います！
3つだけでホームジムが成立する理由
この3つを揃えることでホームジムが成立する理由は、この3つでダンベルトレーニングを快適に行うことが出来るからです。
ダンベルトレーニングは様々なトレーニングを行うことができるので、それだけで十分な効果が期待できるわけですが、私はジムに通うのとほぼ同等の効果を期待できると考えます。
その理由は意外だと思われるかもしれませんが、ジムにある様々なマシンも、バーベルで行う種目もほぼ全てダンベルで代用できるからです。
さらに、ジムにあるマシンを使うよりもダンベルトレーニングの方が効果は高いです。
この理由は、マシンは動きが固定されていてますが、ダンベルトレーニングでは軌道を自分で安定させなくてはいけないので、より多くの筋肉を使うことになるからです。
まとめると、
- ほぼ全てのトレーニングをダンベルで応用可能
- ダンベルの方が多くの筋肉を使う
これらの理由からダンベルトレーニングを快適に行うことができるこれら3つの器具を揃えることでホームジムが成立するというわけです。
余裕がある方がさらに購入すべき器具
チンニングスタンド
余裕があればチンニングスタンド持っておきたいです。
チンニングスタンドとは、懸垂やディップスという種目ができる器具になります。
特に背中のトレーニングにおいて懸垂は非常に効果的なトレーニングです。
そのため、十分にチンニングスタンドは買う価値があります。
まとめ
今回は以上にします。
ホームジムは5〜6万円で作ることができるので、ぜひ揃えてみることをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
