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こんにちは、当サイト(ととのフィットネスブログ)の運営者ととです。
本記事はこんなお悩みをお持ちの方向け
・美しい身体を手に入れたい
・女性向けの自重トレーニングが知りたい
・女性らしいしなやかな身体を手に入れたい
本記事では美しい身体を手に入れたい女性向けの自重トレーニングメニューをご紹介します。
美しい身体を手に入れたい女性の方は必見の内容となっております。
本記事のメニューを実践して、美ボディを手に入れましょう!
- 女性向け自重トレーニングメニュー全10種目
- 女性が筋トレを始める際の5つの注意点
本記事の信頼性
本記事を書いている私はトレーニング歴4年ほどで、3年間トレーニング指導をしてきた経験があります。
そんな私が女性にオススメしたい自重トレーニングメニューを解説していきます。
女性向け自重トレーニングメニュー全10種目
お腹を引き締める腹筋トレーニング2種目
プランク
鍛えられる部位
- 腹筋
プランクのやり方
- うつ伏せに寝る
- 肘を90°に曲げて地面につく
- 肘と爪先で身体を支えて、お尻を浮かせる
- 身体を一直線にする
- この時腹筋、お尻に力を入れる
- 30〜60秒キープする
- 2〜3セット行う
プランクの注意点
- キープする時は腹筋に力を入れてお尻が落ちないようにする
- 呼吸を止めない
クランチ
鍛えられる部位
- 腹筋
クランチのやり方
- 仰向けに寝る
- 膝を90°に曲げ、足は地面につく
- 手は頭の後ろか胸の前に当てる
- 腹筋を曲げるようにして上体を上げる
- ゆっくりと戻す
- 10〜15回程度行う
- 2〜3セット行う
クランチの注意点
- 腹筋の力を使って上体を上げていく
バストアップ・二の腕の引き締めトレーニング2種目
ニープッシュアップ
鍛えられる部位
- 胸
- 二の腕
ニープッシュアップのやり方
- 四つん這いになる
- 手幅は肩幅くらいに広げる
- 膝はくっつけて地面につける
- 胸を張って肩を下げる
- 肘を90°まで曲げていく
- 曲げ切ったら伸ばす
- 15〜20回程度行う
- 2〜3セット行う
ニープッシュアップの注意点
- 胸を張り、肩を下げる意識で行う
- 曲げていく際に大胸筋のストレッチを感じる
レギュラープッシュアップ
鍛えられる部位
- 胸
- 二の腕
レギュラープッシュアップのやり方
- うつ伏せに寝る
- 手を地面につけ肘を伸ばし、爪先と手で身体を支える
- 胸を張り、肩を下げる
- 肘を90°まで曲げていく
- 曲げ切ったら伸ばしていく
- 10〜15回程度行う
- 2〜3セット行う
レギュラープッシュアップの注意点
- 胸を張り、肩を下げる意識で行う
- 曲げていく際に大胸筋のストレッチを感じる
ヒップアップ・太もも引き締めトレーニング3種目
バックキック
鍛えられる部位
- お尻
バックキックのやり方
- 膝をついて四つん這いの姿勢になる
- 片脚ずつ行う
- 片脚を後ろに伸ばす
- 伸ばした状態から出来るだけ上に上げる
- 限界まで上げたら数秒キープする
- ゆっくり戻していく
- これを左右行う
- 10回程度行う
- 2〜3セット行う
バックキックの注意点
- 脚を上げた時にお尻に力を入れる
- 上げた状態をキープするとより効果的
ヒップリフト
鍛えられる部位
- お尻
ヒップリフトのやり方
- 仰向けに寝る
- 手は身体の横に置く
- 膝を45°に曲げて足を地面につく
- このままお尻を引き上げていく
- 身体が一直線になるまでお尻を引き上げる
- 引き上げた時にお尻に力を入れ、筋肉を収縮させる
- ゆっくり戻していく
- 10〜15回程度行う
- 2〜3セット行う
ヒップリフトの注意点
- お尻を上げる時にお尻の筋肉に力を入れる
- お尻を一番上まで引き上げたら、数秒間停止するとより効果的
ブルガリアンスクワット
鍛えられる部位
- 太もも
ブルガリアンスクワットのやり方
- 片脚ずつ行う
- 片足を前に出して、後ろ足は椅子やベンチ台に乗せる
- 前足は出来るだけ前に出す
- 胸を張って上体を少し前に傾ける
- この時、前足はかかと重心で行う
- 膝を90°まで曲げていく
- 曲げた時に太ももの後ろ側のストレッチを感じる
- 曲げ切ったら伸ばしていく
- 10〜15回程度行う
- 2〜3セット行う
ブルガリアンスクワットの注意点
- 上体を少し前に傾ける
- 膝を曲げた時に太ももの後ろ側のストレッチを感じる
- 胸を張って行う
背中痩せ・肩こり予防トレーニング3種目
エアプルダウン
鍛えられる部位
- 背中
エアプルダウンのやり方
- 足を肩幅に開いて立つ
- 両手を真上に上げる
- 胸を張り、肩を下げる
- 目線を斜め上に向ける
- そのまま肘を真下に曲げていく
- 下ろした時、肩甲骨を寄せるように背中に力を入れる
- ギュッと力を入れたら再び肘を上に伸ばしていく
- 20回前後行う
- 2〜3セット行う
エアプルダウン注意点
- 肩がすくまないように、常に肩を下げる意識で行う
- 一回一回丁寧に行い、背中に力が入っている感覚を掴む
タオルローイング
鍛えられる部位
- 背中
タオルローイングのやり方
- タオルを用意する
- 足を伸ばして床に座る
- 片足にタオルを引っ掛けて両手でタオルを持つ
- 足に若干力を入れる
- 胸を張り、肩を下げる
- 足の力よりも強く肘を後ろに引いていく
- しっかりと肩甲骨を寄せる
- 寄せ切ったら足に力を入れてゆっくり伸ばしていく
- 10〜15回程度行う
- 2〜3セット行う
タオルローイングの注意点
- 常に肩を下げ、胸を張ることを意識する
- 戻すときは出来るだけ背中に力を入れたまま、足を伸ばすようにして戻していく
ペットボトルサイドレイズ
鍛えられる部位
- 肩
サイドレイズのやり方
- ダンベルまたはペットボトルを持つ
- 胸を張り、肩を下げる
- ダンベル(ペットボトル)は身体の前側で持つ
- 肘を軽く曲げて行う
- そのまま身体の横にダンベル(ペットボトル)を上げていく
- この時肘を上げる意識で行う
- 肩の高さまで肘を上げたらゆっくりと戻す
- 下まで戻す
- 15〜20回程度行う
- 2〜3セット行う
サイドレイズの注意点
- 動作中に肩がすくまないように注意する
- 肘よりも手が上にいかないように、肘から上げることを意識する
- 重りを上げる際は、身体の真横よりも若干前側で上げる
- 小指側を上げないようにする
女性が筋トレを始める際の5つの注意点
毎日同じ部位を鍛えない
「筋トレは毎日やらなくてはいけない」と誤解している方が多いです。
実は、筋トレは毎日やらなくてOKです。
結論から言うと、
各部位週1回〜週2回のトレーニング頻度が効果的です。
トレーニングの頻度に関しては、
「【毎日やるべき?】自重トレーニングの正しい頻度を初心者向けに解説」が参考になります。
合わせてご覧ください。
筋肉痛がある部位はトレーニングを控える
筋肉痛がある部位はトレーニングを控えましょう。
筋トレをすると、筋肉が破壊されています。
そして、その修復をするのにかなり時間がかかります。
そのため、筋トレをしたら筋肉をしっかり休めることが非常に大事です。
筋肉痛があるということは、筋肉が回復するのにまだ時間が必要であると考えましょう。
しっかりと栄養摂取する
筋トレで成果を出すためには、しっかりと栄養摂取をする必要があります。
そのために、健康的な食生活を心がけましょう。
特にダイエット目的で筋トレを始める方は、食事を極端に減らしてしまうというミスを犯してしまいます。
食事を極端に減らすと、筋肉も減って成果は出ません。
ダイエット目的であっても、健康的な食生活でしっかりと栄養摂取することを心がけましょう。
筋トレでダイエットを進めたい方は、
「【初心者向け食事法】筋トレやダイエットの効果が上がる食事法」が参考になります。
合わせてご覧ください。
体重を気にし過ぎず、身体の見た目にこだわる
筋トレを始める方は、体重を気にし過ぎず、見た目にこだわることが大事です。
筋肉がついてくると体重は増えますが、メリハリのある美しい身体になることができるからです。
しかし体重を気にし過ぎると、「体重が増える=悪」と考えてしまい、成果が出ない原因になり得ます。
筋トレで成果が出ているかどうかは、体重が減っているかではなく、見た目が良くなっているかで判断しましょう。
筋トレをすると、筋肉がすぐに大きくなるという誤解
「筋肉を大きくしたくないから、筋トレをしたくない」という女性も多いと思います。
しかし、「筋トレをすると、筋肉がすぐに大きくなる」というのは、完全に誤解です。
実際には、筋トレをしてもそう簡単には筋肉は大きくなりません。
また、美しい身体を作るためには筋トレは必須です。
このテーマは、
「【筋肉を大きくしたくない人へ】筋肉を大きくしないで引き締める筋トレ方法」で詳しく解説しています。
合わせてご覧ください。
まとめ:美しい身体を作るには筋トレは必須
今回は以上にします。
ここまで女性向けの自重トレーニングメニューをご紹介してきました。
今回紹介したメニューは、女性らしい美しい身体を作るのに必須である種目を厳選しました。
これから筋トレを始める女性の方は今回紹介したメニューを少しずつでも始めていきましょう。
美しい身体を作るには筋トレは必須です。
あなたがもし、美しい身体を作りたいと思っているなら、当サイトが参考になります。
ぜひ他の記事もご覧になってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!